音訳経験がある方も、初めての方も、録音図書作りで読書に不自由を感じる方のお手伝いしたいと思われる方は、音訳グループ「いとでんわ」の仲間になりませんか。
年月 | 活動内容 |
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1975年4月 | 有志で東京朗読奉仕会「いとでんわ」を発足 |
1979年4月 | 機関誌『いとぽーと』創刊 |
1992年4月 | 東京音訳グループ連絡会に加盟 |
2004年6月〜11月 | 「河和旦君サポート音訳者養成のための連続音訳入門講座」を開催 |
2005年5月8日 | 「いとでんわ30年 ふれあいのつどい」を開催 |
平成30年6月3日の総会で大谷のぶ子が代表になりました。
視覚に障害を持つ人達へ録音図書を提供しつづけています。
現在は、デージー図書(専用読取装置を使って再生)作りや、(他グループに依頼して)パソコンの音声装置を使って音声出力する、テキストファイル作りまで、幅広く、読書に不自由を感じる方のための媒体を製作し、提供しています。
視覚障害学生の学習支援、視覚障害社会人の仕事のための資料の音訳も行っています。
また、視覚障害に限らず、読書に不自由がある方の依頼も受けています
基本的に在宅でデジタル録音作業をし、校正は会員間で行って、録音図書を完成させています。
毎月昼2回、夜2回の勉強会を開催して、技術上の勉強、会員間のコミュニケーションを図っています。参加できる方は参加して下さい。
勉強会の見学は大歓迎です!
会員制度は、下記の二つに分かれています。
DR-1、パソコンなどを所有していて、録音できる環境にある人、またはそのような環境を用意できる人。どういう形でも自分でできる範囲で録音図書を作る意欲のある方
〒104−0044 東京都中央区明石町2−4−806
いとでんわ 大谷のぶ子
電話・FAX 03−3546−8004
E-mail nobukoksapo@knh.biglobe.ne.jp